資格・学び

【宅建】失敗は成功のもと!!不合格をきっかけに、得た勉強法の話

はじめに

こんにちは、Amyrです。

今回は、

1度失敗した経験から学んだ、

勉強法について

紹介していきたいと思います。

 

では、早速結論から!!

 

それは、

  • スキマ時間を有効活用した勉強法

  • 過去問をフル活用した勉強法

  • アウトプット中心の勉強法

 

この3つです!!

※この勉強法をやったからといって、必ず宅建に合格するというわけではありません。

 あくまでも、数ある勉強法の中の、一つだと捉えてもらえればと思います。

 

今まで勉強を、いっぱいやってきた方からしたら、

 

え、そんなの当たり前のことじゃん

 

って思われるかもしれません。

 

ただ自分は、

今まで勉強をあんまりやって来なかったので、

このことに気付くまで、

かなり時間がかかりました。

 

しかも、宅建に落ちるという失敗までして

やっと手に入れた、勉強法!

それを、書いていきたいと思います。

 

それでは、どんな勉強をしたのかを

お話していきたいと思います。

 

勇気を出して、新しい勉強法へ変えることを決意!

自分は勉強のやり方なんて、どれも同じだと思っていました。

  • とにかくテキストを読んで、頭に叩き込む!!
  • 過去問は理解度チェックだけに使うもの
  • 勉強は机に向かってするもの

 

むしろ、これが正しい勉強法だと思っていました。

 

しかし、それは大きな間違えだったことに気付きました。

きっかけは、初めて受けた宅建に落ちたときです。

 

あんなに勉強したのに、なんでだーーー!!!

小さいころから勉強したことなかったし、

やっぱり、俺には宅建取るの無理だったんだ

 

どんな勉強法をして失敗したかは、

こちらの記事に書いてあります↓↓

大公開!!実際にやって失敗した勉強法の話

 

なぜ、落ちたのかを真剣に考えました。

自分が正しいと思ってた勉強法で勉強して

落ちたのが悔しかったからです。

 

なので、もう一度調べてみました。

 

すると・・・

 

  • スキマ時間を有効活用した勉強法

  • 過去問をフル活用した勉強法

  • アウトプット中心の勉強法

 

この3つの勉強法にたどり着きました。

これにたどり着いたときに、思ったのは

 

いやいや、自分が思ってた勉強法と真逆じゃん。

そんなわけ、ないでしょ・・・。

 

って正直思いました。

ただ、今までやってきた勉強法で結果を出せていないのも事実。

それに対して、自分と真逆の勉強法は、結果を出している人が多数。

 

んーどうしよう。

不安だ・・・。

勉強法変えただけで、結果なんて出るのか?

そもそも、勉強苦手だし・・・。

 

そんな不安を抱いていました。

 

そもそも、今までの方法を変えるってことに抵抗がありました。

自分は、とにかく新しいことをやるのが苦手。

どちらかというと、保守派です。

なので、ものすごく悩みました。

 

悩んだ結果・・・

 

 

 

 

新しい勉強法に変えよう!!

 

そう決意しました。

 

実際にやった、新しい勉強法

そして、2回目の宅建試験に向けて勉強を開始しました。

実際にどんな感じで勉強したかを簡単に紹介すると

 

 

スキマ時間を有効活用した勉強法

これが勉強する上で、1番大事だと思います。

自分もそうでしだが、仕事終わって家に帰って

身の回りのことを終えてから、

机に向かって勉強するとなると、

なかなかエンジンがかからず、

気付いたら、机で寝ていたってことが良くありました(笑)

 

あ〜今日も勉強しなかった

ダメだってわかってるけど…

でも、出来ない…

どうしたらいいんだ

本当ダメだな自分

 

と落ち込んで、モチベーションが下がっていました。

 

そこで取り入れたのが、通勤時間や会社の昼休みなど、

スキマ時間を使った勉強です!

 

意外とスキマ時間はいっぱいあり、

積み重ねていくと、1日1時間以上あったりします!

勉強は机に向かってやるだけじゃなく、

こういうスキマ時間を使った勉強もある!

ということを、学ぶことができました。

合格できたのも、スキマ時間を有効活用できたからだと思っています。

 

 

過去問をフル活用した勉強法

以前の自分は、過去問を解いたら解きっぱなしで

復習を一切していませんでした。

 

なので過去問を解いたら、答え合わせだけでなく

解説を読んで、理解していないところを

テキストに書き込んだり、マークしたりしていました。

 

あとは、選択肢の記載内容一つ一つに

○、△、✕をつけていました。

 

○:正しい

△:正誤が曖昧

:誤り

 

こんな感じに、自分がどのぐらい理解しているのかを

把握していました。

こうすることで、復習するときに

とても便利です。

 

 

アウトプット中心の勉強法

テキストは、一番最初に1〜2周ぐらい読んで

あとは、章末問題や過去問など

とにかくアウトプット。

逆に、テキストを読むのは問題を解いたあとの

復習するときに読むぐらいでした。

最初はたしかに時間はかかりましたが、

同じ時間を使うなら、

インプットよりも

アウトプットに割いた方が、

覚えも早くなります‼︎

 

さいごに

いかがでしたでしょうか。

失敗から学んだ勉強法(下記3つ)でした。

  • スキマ時間を有効活用した勉強法

  • 過去問をフル活用した勉強法

  • アウトプット中心の勉強法

 

この中で、一番大事なのは

スキマ時間を有効活用した勉強法

かなと思います。

 

なぜかというと、時間は有限なので。

1日24時間という時間をどのように使うかが、

合格に向けてのポイントになるかと思います。

スキマ時間を有効に使うなら、

忙しい方でも通勤時間などのスキマ時間で学べてわかりやすい、

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この2つがオススメです!!

最後まで読んでいただき、ありがとうござました。

では、また。