資格・学び

【宅建】不動産経験・知識ゼロな自分が宅建の勉強を初めた話

はじめに

こんにちは、Amyrです。

今回は不動産経験・知識ゼロの自分が

なぜ、宅地建物取引士(以下、宅建という)の

勉強を始めようと思ったのか、そのきっかけを記事にしました。

 

結論から言うと、

  • 転職するのに、何か資格があったほうが良いんじゃないか
  • 国家資格ってなんかカッコいい!取ってみたい。
  • 妻が宅建の勉強して合格したから、自分も取れるんじゃないか!?
  • 家を借りたり、買ったりしたときに役立ちそう

と単純な理由なんです(笑)

 

絶対不動産系に転職するぞ!とかそんな強い意気込みとかなく、

ただなんとなくっていう感じの方が強かったです。

意外とこんな理由で勉強や学びって始められたりするもんなんです!

 

勉強を始める前まで、空いた時間はゲームしたり、ネットサーフィンしたり

休みの日はダラダラ寝てたり…。

ホント無駄な時間を過ごしてたなと思います。

でも目標を決め、それに向かって努力したことで

日々の生活や習慣が変わって毎日がとても楽しくなりました!

今後このへんのことも記事にして書いていけたら良いなと思います。

では、ここから宅建の勉強を始めるまでを物語として書いていきます。

 

将来に不安を感じ、転職のための資格探しをする

入社した頃は、とにかく仕事を覚えることに必死で、

周りなんてほとんど見えていませんでした。

しかし、新卒で入社して3年目

仕事にも慣れ、少し余裕が出来た頃、

あることに気付いてしまった…

 

それは、

上司がどんどん辞めていくということ…

しかも、辞める人のほとんどが、役職がある人

 

役職があるのになんで辞めるんだろう

もったいないな〜

 

当時はこんなふうに思っていました。

この頃は、役職に対して憧れがありました。

(今は、憧れなんて全くありませんが(笑))

 

たまたま、自分が新人のときから、

良くしてもらった上司の送別会があり、

二次会で辞める理由を率直に聞いてみました。

 

上司:「給与が低いからだよ」

 

この言葉に当時は衝撃を受けました。

だって役職ついたら、給与っていっぱい貰えるって思いませんか?

でも、当時勤めていた会社は違ったみたいです。

ちなみに、その人にこっそり年収も教えてもらいましたが、

 

そんだけなの!?

 

というのが率直の感想です。

それで将来がかなり不安になりました。

 

この会社で長く働いて役職ついても、こんだけなのか

このままじゃヤバい

 

そう思い、転職しよう!と決意しました。

 

でも、転職するにしても特に取り柄とかないしな…

あ!なんか資格持ってたら有利になるかも!

なんの資格を取れば良いんだ…

資格の種類っていっぱいあって、よくわかんないな

ん〜どうしよう

 

ってなったときに、妻が宅建の資格を持っていることを思い出しました。

 

ちょっと宅建について調べてみるか!

 

と軽い感じで宅建について調べてみました。

どれどれ…

 

え、宅建って国家資格なの?!なにそれカッコいい!しかも、結構知名度がある。

しかも、家を買ったり、借りたりする時に役立ちそう!

 

よし、宅建に決めた!!

こうして、宅建を勉強しよう転職に向けて資格を取る決意をしました。

様々な不安を抱えるも、挑戦することを決意!!

様々な不安に襲われます。

  • 宅建って国家試験!?難しんでしょ…
  • そもそも勉強苦手だしな
  • 不動産知識や経験ないし無理でしょ
  • 予備校に通うお金の余裕ないしな
  • そもそも時間もないし

 

はい、自分には無理だ。諦めよう

 

って挫折しそうになりました。

こんな感じで出来ない理由はすぐに思いついちゃうんです(笑)

でも待てよ、妻は…

  • 不動産知識・経験なし
  • 育休中に育児と勉強を両立
  • 予備校に通わずに独学

 

妻にできて自分に出来ないはずがない!!やってやる!

 

なんか、妻には負けたくなかったんですよね(笑)

もちろん、不安が完全に消えたわけではありませんでしたが、

何も行動しないと何も変わらない。

そう思ったので、まずは行動しよう!と思い、

テキストや問題集を買い、

自分なりに準備をしてから、宅建の勉強を開始しました。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

何かを始めるきっかけなんて、正直なんでもいいと自分は思います。

要は何か目標に向かって挑戦し努力する。

それが一番大事じゃないかなと思います。

ちなみに、自分は宅建を勉強して、資格を取ると目標を決め、

それに向かって努力したことで

日々の生活や習慣が変わって毎日がとても楽しくなりました!

最後まで読んでいただき、ありがとうござました。

では、また。